2010年12月11日

歯の神経を抜かないための治療と親知らずの抜歯



全体的に見て問題がなさそうなお口でしたが、予防的な診断から、きちんとした虫歯の治療で歯の神経を抜かずに治療することと手前の歯を虫歯にしたり、歯の根を溶かさないように親知らずを抜歯する必要がありました。


見た目にはわかりませんが、精密検査をして歯の神経を抜かなくていいように早期の治療が必要になっていました。

非常に大きな虫歯です。





慎重に虫歯を取り除きました。

歯の神経を傷つけないぎりぎりのところでとどめておきます。

歯の神経を保護し、歯の中から新生象牙質ができるのを待つため、特殊なお薬をつめます。

仮詰めで3か月以上待ちます。
歯の神経を抜かないための虫歯治療は非常にデリケートなので非常に時間がかかります。

虫歯治療の麻酔が効いているので、そのまま続けて、親知らずを抜歯します。

抜歯は5分で終わります。



6か月後再び虫歯治療をします。



仮詰めを取り除きます。

再度慎重に虫歯を取り除きます。







虫歯を完全に取り除いても、歯の神経を傷つけずに治療ができました。

さらに、念入りに歯の神経を保護し型どりをします。



セラミックスの詰めものを入れ、歯をきちんと修復しました。

半年後のレントゲンで、虫歯もすべて完治し、抜いた親しtらずのところもきれいに骨が再生しています。
このように、歯の神経を抜かずに済むようにする虫歯治療は非常に手間と時間がかかりますが、歯の健康を保つためには必要な治療になります。
posted by 北山吉川歯科クリニック at 07:07| 虫歯の治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿が無いブログに表示されております。