2007年11月27日

歯の健康を守るための質の高い虫歯治療

歯の健康を保つための最も丁寧な治療の方法は健康な歯質をなるべく削らずに、なおかつ虫歯は完全に取り除き、なおかつ、歯の神経を最大限に温存し、歯の寿命を延ばすことができるものである必要があります。
そのため、当クリニックでは、難しい虫歯の治療を非常に時間をかけて行うことがよくあります。


術前の状態


銀歯をはずすと大きな虫歯


一番奥の歯は虫歯を完全に取りのぞくと歯の神経を抜かないとだめな状態


歯の神経を残すための特殊な治療をし半年以上待って、完全な治療を行うための再治療します。


一年後の状態


前回の虫歯治療の続きを行います(手前は完治できているので奥のみ)


第二象牙質(歯の自然治癒力による再生)がきれいに出来上がり、歯の神経を残して虫歯を完全に取り除くことができました


さらに歯の神経を保護


完全な虫歯治療ができた状態

一見簡単と思われる虫歯治療も実際は非常に難しく、このように時間と適切な処置のテクニックが要求される治療になります。
posted by 北山吉川歯科クリニック at 17:01| 予防歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月20日

予防治療と本格的虫歯治療

歯科治療における予防治療とはフッ素などを使用して虫歯を予防するというものを思い浮かべると思いますが、きちんとした検査こそが予防治療の第一歩であり、また、早期における適切な治療も予防治療といえます。


見た目も自覚症状もなくても、適切な診査で虫歯を適切に発見します。


バイトウィングXrayと呼ばれる初期の虫歯を発見するためのレントゲンで診査します。この方法は、早期に虫歯を発見するだけでなく、治療後の歯が問題ないかも検診することにも用います。
黄色の丸のところに虫歯がありました。


比較的大きく進行しています。


レーザーの歯診断機で虫歯反応の数値が出ます。


健康な歯を削らずに虫歯だけを完全に除去します。


虫歯をきれいに取り除きました。


レーザー診断機でも虫歯は完全になくなっていることが確認できます。


治療はすぐに終わります。。

この段階できちんと治療できれば治療が容易なだけでなく、歯を削るのを最小限で抑えることができます。
posted by 北山吉川歯科クリニック at 17:19| 予防歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月06日

フッ素について


自然界の水や食物は、もともといくらかのフッ素を多かれ少なかれ含んでいて、お口の健康に寄与しています。
 また、歯磨き粉や含漱剤やジェルなどのケアー製品を使う事で、フッ素に触れる事ができます。事実、約90%の歯磨き粉や多くのうがい薬に、フッ素が含まれています。
 食べ物や飲み物のなかに含まれる体系的なフッ素や歯の表面に見られるフッ素のどちらも同じくらい歯を強くする働きがあります。
 フッ素は、全ての世代の人のためのものです。例えば、発育段階の子供たちや、まだ歯が形成されているときは、フッ素は歯のエナメル質を固くして、虫歯の原因となる酸に対して歯質の強化を行う作用があります。
 大人では、もっと効果があります。フッ素は、初期の虫歯だけでなく、目に見えるようになってきている虫歯でさえも、再石灰化として知られるプロセスで修復する助けとなります。
 そして、歯と歯ぐきの間に沿ってみられる根面齲蝕などの問題がある老人たちにも、フッ素はこれらの状態を軽減させることができます。
 フッ素は虫歯を防ぐ意味で良い方法である事は事実です。しかし、フッ素だけでは、歯科的な問題を防げません。
 それを補うために、1日2回のブラッシングと、バランスの良い食事をとる事、それから、定期的に歯科医師に診てもらう事が大切になってきます。
posted by 北山吉川歯科クリニック at 16:30| 予防歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする