2010年03月20日
矯正治療(歯列矯正)にともなう虫歯治療とは
歯列矯正(歯科矯正)を行う際にも、虫歯、歯周病、歯の根の病気、をきちんと治すことで、きちんと治療された健康で審美的な歯を手に入れることができます。続きを読む
2008年10月30日
矯正治療開始の時期について
発育期における矯正治療の診断と治療計画を決定する検査のひとつにプロフィログラムという検査があります。これは、お顔のレントゲン(頭部X線規格写真)の主だった計測点の平均値をもとにして作られた、その年齢の平均の口元と歯並びの状態図です。
これはDr.Williamsによって考えられた方法でありますが、日本人の場合、日本人の平均値を用いて作成された坂本のプロフィログラムをもとに比較審査します。
これにより、その年齢の時点でどのような状態であるか審査し、また、経過観察しながら、治療を決めます。

10歳時のレントゲン(見た目ほど出っ歯ではない)

14歳時のレントゲン(永久歯が生えそろうまで経過観察し分析)

3本の線の真ん中が14歳時の平均値
上の歯が出っ歯であると診断できるデータのひとつ
このようにして、発育とともに経過観察を行いながら、適切に治療を開始します。
北山吉川歯科クリニックの矯正歯科治療(歯列矯正)についてより詳しくは、クリニックの矯正歯科治療(歯列矯正)の専門のホームページをご覧ください。
これはDr.Williamsによって考えられた方法でありますが、日本人の場合、日本人の平均値を用いて作成された坂本のプロフィログラムをもとに比較審査します。
これにより、その年齢の時点でどのような状態であるか審査し、また、経過観察しながら、治療を決めます。

10歳時のレントゲン(見た目ほど出っ歯ではない)

14歳時のレントゲン(永久歯が生えそろうまで経過観察し分析)

3本の線の真ん中が14歳時の平均値
上の歯が出っ歯であると診断できるデータのひとつ
このようにして、発育とともに経過観察を行いながら、適切に治療を開始します。
北山吉川歯科クリニックの矯正歯科治療(歯列矯正)についてより詳しくは、クリニックの矯正歯科治療(歯列矯正)の専門のホームページをご覧ください。
2007年09月06日
矯正用インプラントによる治療期間の短縮化
矯正用インプラントを使用することにより、今まで難しく時間がかかる治療であったものが、より、早くきれいに治すことができるようになってきています。
-1.jpg)

下あごの前歯を早く確実に引っ込めるために丸い印のところに矯正用インプラントを用いて治療しています。

非常に早い期間で引っ込みました。
このように、矯正用インプラントは矯正治療をより早くきれいに進めるために役立ちます。
北山吉川歯科クリニックの矯正歯科治療(歯列矯正)についてより詳しくは、クリニックの矯正歯科治療(歯列矯正)の専門のホームページをご覧ください。
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下あごの前歯を早く確実に引っ込めるために丸い印のところに矯正用インプラントを用いて治療しています。

非常に早い期間で引っ込みました。
このように、矯正用インプラントは矯正治療をより早くきれいに進めるために役立ちます。
北山吉川歯科クリニックの矯正歯科治療(歯列矯正)についてより詳しくは、クリニックの矯正歯科治療(歯列矯正)の専門のホームページをご覧ください。
2007年07月14日
矯正治療による美顔治療
矯正治療は歯列をきれいに整えたり、口元をきれいに見せるだけでなく、お顔のゆがみやバランスの悪さも改善できることがあります。

治療前の横顔のレントゲン写真(口元の出っ張りに注目)

治療後の横顔のレントゲン写真(口元の出っ張りが改善されました)
北山吉川歯科クリニックの矯正歯科治療(歯列矯正)についてより詳しくは、クリニックの矯正歯科治療(歯列矯正)の専門のホームページをご覧ください。

治療前の横顔のレントゲン写真(口元の出っ張りに注目)

治療後の横顔のレントゲン写真(口元の出っ張りが改善されました)
北山吉川歯科クリニックの矯正歯科治療(歯列矯正)についてより詳しくは、クリニックの矯正歯科治療(歯列矯正)の専門のホームページをご覧ください。
2007年01月17日
成人の歯列矯正治療について
歯列矯正治療には基本的に年齢の制限はありません。
ですから、いつでも、お口の健康と美しさを手に入れることは可能です。

(術前の歯並び 26歳女性)

(術後の歯並び)
このように社会人になってからでも、お口の健康と美しさを得ることはそれ以上のメリットがあるといえるといえます。
北山吉川歯科クリニックの矯正歯科治療(歯列矯正)についてより詳しくは、クリニックの矯正歯科治療(歯列矯正)の専門のホームページをご覧ください。
ですから、いつでも、お口の健康と美しさを手に入れることは可能です。

(術前の歯並び 26歳女性)

(術後の歯並び)
このように社会人になってからでも、お口の健康と美しさを得ることはそれ以上のメリットがあるといえるといえます。
北山吉川歯科クリニックの矯正歯科治療(歯列矯正)についてより詳しくは、クリニックの矯正歯科治療(歯列矯正)の専門のホームページをご覧ください。
2006年12月12日
裏側(舌側)の歯列矯正
歯列矯正治療をはじめる際に最も問題になることのひとつに、矯正装置の審美的問題があります。
患者さんの日常生活や社会的立場などで治療を希望していても制限されてしまうのも事実です。
そういった方のために当クリニックでは、裏側(舌側)の歯列矯正をおこなっています。

裏側(舌側)の歯列矯正の様子

正面からは見えず、治療中に装置の見た目を気にせずに治療を受けることができます。
北山吉川歯科クリニックの矯正歯科治療(歯列矯正)についてより詳しくは、クリニックの矯正歯科治療(歯列矯正)の専門のホームページをご覧ください。
患者さんの日常生活や社会的立場などで治療を希望していても制限されてしまうのも事実です。
そういった方のために当クリニックでは、裏側(舌側)の歯列矯正をおこなっています。

裏側(舌側)の歯列矯正の様子

正面からは見えず、治療中に装置の見た目を気にせずに治療を受けることができます。
北山吉川歯科クリニックの矯正歯科治療(歯列矯正)についてより詳しくは、クリニックの矯正歯科治療(歯列矯正)の専門のホームページをご覧ください。
2006年11月13日
矯正治療の検査について
かみ合わせや歯並びが悪い状態を不正咬合と呼びます。そして、それらは大きく分けて、以下の4つに分類されます。
・上顎前突(出っ歯)
・下顎前突(受け口)
・叢生(乱ぐい歯)
・開口
また、それらが組み合わさり叢生を伴う上顎前突や、上下顎前突などと、さらに分類し、正しく診断します。
その診断のためには以下のような詳しい検査が必要になります。
・模型検査
・顔のレントゲン

・歯のレントゲン等
これらをもとにコンピュータなどで分析をして、正確に診断することで、治療の期間、難易度、術後の仕上がり状態などを把握し、治療を進めることになります。
・上顎前突(出っ歯)
・下顎前突(受け口)
・叢生(乱ぐい歯)
・開口
また、それらが組み合わさり叢生を伴う上顎前突や、上下顎前突などと、さらに分類し、正しく診断します。
その診断のためには以下のような詳しい検査が必要になります。
・模型検査



・歯のレントゲン等
これらをもとにコンピュータなどで分析をして、正確に診断することで、治療の期間、難易度、術後の仕上がり状態などを把握し、治療を進めることになります。